Think clearly(シンククリアリー)感想・書評

コロナ自粛前に丸善に立ち寄った際にシンククリアリーの著者ロルフ・ドベリ氏が新作を出したそうで、大きな広告がでてて、前作も好評だったと気になってました。

家に帰り、夫の本棚をみたらやっぱり(✯ᴗ✯)あったので、さっそく数ページ読んでみた。

最新の学術研究から「より良い人生を送るための思考法」だそうだ。

“人生が上手くいく絶対の法則なんて約束できないことなんだけれども、確実に可能性を高めてくれるはずだ”ロルフ・ドベリ氏はじめに

へえ

どんなこと?って読みすすめた。

論理的に研究や事例も紹介されてる。

人って生活しながら、なにかしら選択をし続けてる。たとえば、スーパーで買い物をするとき何を買うか、今日の夕食は家でちょっとがんばって野菜たっぷり香辛料いっぱいのとろけるカレーにするか?

近くのお弁当屋でカロリーなんて気にせず、ジューシーなお肉たっぷり焼き肉弁当にするか。いやいや、ダイエット中だから薬局で一食置き換えのビタミンタンパク質たっぷり、モデルもおすすめする美容にもよさそうなプロテインジュースにするか。

周りには買いたくなるものがいっぱい。

どこに行くのか、これも選択。

誰と今後一緒に過ごすのか、たまには一人で過ごすのもいい。じゃ、何をする?気晴らしに人気のスマホゲームするのか、好きな本を読むのか、とりあえずTwitterやラインチェックしてみるか。とか

色んな選択肢がある中で、わたしたちが目指すところは幸せな人生だ。

そのために何を今選択すべきか、そんなことを考えるヒントを与えてくれる本。

わたしの幸せは、家族があたたかく過ごせる場所にいること。

夫と子どもが笑顔で食事して、青空の下で散歩して元気に森や公園を走って、途中で見つけた花壇のピンクや赤のシクラメンがきれいだね、どれが好き?とか子どもと話したり、夫が滑り台を子どもと滑ってどうだ!と誇らしげにわたしの顔をみて嬉しそうに報告してくれたり。

そんな日常。

本の中で紹介されてた1つに、墜落した飛行機からフライトレコーダーがてきた話がある。

失敗から学ぶために原因を突き詰め人生をより良くする方法だ。

人生でいえばありのままの自分を示してくれるパートナーを持つ、友人をもつということだそうだ。

夫は穏やかな性格で、わたしはどちらかというと大げさに失敗してよく落ち込んだりするんだけど、こうすればいいじゃん、できるよ、やれば良いだけ、とか応援もしてくれる。

時々、自分でも気づかなかった面も指摘してくれるので、視野も広がる。本当に有り難い存在。

失敗を恐れないって、傷ついた経験があるからこそものすごく怖いものなんだけど。

この本には、もう一つよく出てくる言葉がある。

「感情で現実は動かせない」

つまり、いっときの感情で行動するより(行動しないのも行動)、目的とそのための行動を冷静に選択しようということ。

著者は、感情は鳥にたとえて、自分のまわりに飛んでいるというイメージで囚われないようにしているそうだ。

選択をする際に大切なことは、今どんな選択肢があるのかを考えること。

心理学の研究では物を買った喜びは高いほど大きいのだけれど、そのうち消えてしまう。一方で「経験」の喜びは残ることがわかったそうな。

であれば、物が与えてくれる喜びより「経験」を与えてくれるものを選択すべきだし、その経験にフォーカスする心をもつと幸せ感度があがるってことだ。

豪華な家や車、時計や服を買うために仕事頑張るぞって言うんじゃなく、安心してあたたかい家庭のために働く方が幸せってことかな。

このブログを読んでくれてるあなたは、今日はどんな選択をするのかしら( ꈍᴗꈍ)

 

 

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