- ナチュラルメイクがしたい
- デートで彼に素肌もキレイだと言われたい
- 化粧品代を安くしたい
- ファンデに頼らず毛穴やシワをなくしたい
見た目年齢って、肌で決まると思いませんか?
老化や健康状態は肌に現れるからです。
わたしはもう10年以上ノーファンデ。30代ですが初対面の人などから学生みたいだと、たまにほめていただきます。

とはいえ、彼とデートで日本橋の寿司屋に行った際、彼が寿司屋のご主人に「彼女の肌は透明感すごいんだよ!」と自慢してくれたのが1番嬉しい出来ごとです。
親の肌は普通。遺伝から肌がきれいな方でもありません。肌質に自信がある方ではありませんでした。むしろ自信がなくて化粧品や美容クリックで年100万以上使った時期もありました。たぶん自分磨きで1番使いました。
たとえば会社帰りに2日毎に美容クリニックへ通いました。また百貨店へ寄り道して資生堂のSK2などの国内ブランド、クレ・ド・ポー等の海外ブランドを試してました。給与の8割は肌への投資に使ってました。
ところがノーファンデになってから年間費用は
100万→2万円!
貯金も増えました笑


圧倒的に安く、手で触るとフワっとやわらかく、見た目にも透明感が出ました。ファンデを使ってた頃より肌質が良くなりスキンケアも楽になりました。
ノーファンデにしてからの変化
ファンデーションに頼らなくなり美肌になると、化粧品にも頼らなくても良くなりました。
家にはいただき物のスキンケア化粧品で1年以上も箱のまま残ってます。ひとつ2万円とかする高級化粧品たち。(クレ・ド・ポー、Melvita、グレイスブリュス)

他にもこんな変化、良いことがありました。
- 男性、女性からホメられる
- 肌に透明感がでた
- シワ、毛穴が目立たなくなった
- 手間がかからない
- 小顔効果
特に肌質が良くなったのはやはり透明感。
理由を自分なりに考えたのですが、肌の構造は、たとえるなら血管や筋肉の上にある何層もの半透明なベールです。緑色〜赤色をした血管を何層ものベールが重なり、どの層にも光があたって反射した光がわたしたちの目にうつります。
この何層もの反射光が、立体感のある透き通る肌にみせてくれています。素肌はもともと奥行きのある色をしていて、写真や映像では写しきれない美しさがあります。
たとえば、ヌードカラーのネイルした爪をイメージしてみてください。どんなに肌色にあわせた色でも、素の爪の方が透けたような立体感のある色ですよね?ネイルが平面的にみえてしまう理由は表面で光が反射しているからです。
小学生の頃から川の流れや星空のきらめきひとりで眺めては感動し、半日がたつまで見続ける子どもでした。18歳で「人はなぜ美しい」と感じるのか、「美しさ」について興味がありデッサンから学び大学では芸術を学びました。
はじめて美術館で西洋の宗教画をみたとき、衝撃的な思い出があります。
「美術の教科書の色とまったく違う!」
絵なのに、まるでキャンパスから肌が浮きでてくる立体感、透きとおる肌の下には脈を打っているかのような血色を感じ、触りたくなるような、やわらかく美しい生きている肌!のようでした。
この時から、わたしは透明感の演出に魅力されました。

どうして、透明感や奥行きのある色になるのかというと油絵の塗り方が肌の構造に似ているからでした。
上の絵は、有名な画家ヤン・ファン・エイクの作品。何層もの半透明な油絵の具で描く技法です。
彼の作品以外の油絵でも同じように肌質はとても美しいのです。巨匠ルーベンスのほか、たくさんの画家たちが半透明の絵の具で描いています。
実物の絵画は光の角度によって色や見え方が変化するよう工夫されています。
まさに、肉眼でしか味わえない質感
印刷では表現出来ない奥行きのある色。
長くなりましたが、つまりここまでをまとめると
ファンデーションは
- 何層もの透明なベール(肌)の透明感を隠してしまいます。
- 毛穴やシワ、肌を明るくしようとして塗るほど、素肌本来の美しい血色や、透明感が消えます。
もったいないと思いませんか?
しかも、まわりの女性たちはファンデーションを使う女性ばかり。
もしあなたがノーファンデでも人前に出れる肌を手に入れれば、男性から肌が美しい女性だと一目置かれ、好印象を与えるはず。
ノーファンデは肉眼でもっとも魅力的にみえる
美術館の演出
ちょっとマニアックな話ですが、美術館では絵画の光のあて方は重要な演出のひとつです。
巨匠画家は透明な層によって色味を変化させることで、絵を見る位置を変えると印象を変わる工夫までする人もいました。
ドラマの撮影
正直、ノーファンデは写真映えはファンデーションをぬった肌にはおとります。ファンデーションの肌が映える光の種類、距離はたしかにあります。
でも少し違えば光や距離によっては不自然な立体感、肌質になるというデメリットがあるのです。
たとえば、映画やドラマの撮影では、俳優や女優に計算した位置から映えるファンデを塗り、シーン毎に専門家がカメラに入る光の調整、光の色や強弱、あてる位置の調整、メイクをします。
一方で、デートでは太陽の下の自然光、部屋の蛍光灯、薄暗い部屋の光など、光源はバラバラ。
光の種類、あたり方はひとつではありません。
確かに、写真うつりはファンデを塗ると映えますが、デートは違います。
デートで彼の目に映るのは写真ではなく肉眼からみた、あなたです。
肉眼から伝わる肌の美しさはノーファンデの方があるとわたしは感じています。
何層もの反射光が皮膚の厚みや、柔らかさ、透明感を伝えてくれるからです。そして美肌ならノーファンデでも近くでみられても平気。
シワや毛穴はファンデや下地、コンシーラーなどでパテのようにすり込むように消せば、たしかに一時的に消えます。
でも、ほうれい線などの大きなシワはむしろ目立つ。
また、完全に毛穴を消して隠し通すのは長い目でみれば肌に負担がかかります。そして隠くすのにそもそも手間がかかる。
それでは、ここからはわたしがどうやってノーファンデでやっているのか、お話しますね!
紫外線対策
日ごろ、もっとも気をつけているのは紫外線対策です。
資生堂のSK2サイトによれば、肌の老化の80%の原因は紫外線です。肌のコラーゲンを破壊し、シワ、シミ、たるみを引き起こします。
そもそも肌の老化ってなに?ってことについて、説明しますね。
肌の老化とは
参考https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0738081X13000801
肌の老化は、紫外線や重力、摩擦、喫煙など肌へのいろんな刺激によって変化が起きます。またその刺激の影響は遺伝によっても左右されます。
遺伝による刺激の弱さの違い
遺伝でも肌がいたむ差があります。
たとえば、同じように年をとっても若い頃と同じように肌の再生(ターンオーバー)が早い人もいれば、老人のように肌の再生が遅い人がいます。
原因は聞きなれない言葉ですが、テロメア。
わたしたちの皮膚をつくる細胞のなかには肌の再生のスピードに関係する糸のような形の「テロメア」という部位があります。
肌のターンオーバーの速さが人によって違うのはテロメアが長い人ほど細胞を再生する回数が多く、短いほど細胞を再生する回数が少ないからです。
テロメアは細胞をつくるほど消耗し、短くなると再生回数が減ります。
つまり、テロメアが長い人は
細胞が元気で活発に代謝しているので
肌が若いということです。
テロメアは短くなる一方で長くなることはありません。だから昔から若返り研究として注目されています。でもまだガンのリスクがあるなど安全の保証がされていません。
なので、紫外線対策が今のところは1番効果的です。
肌老化の原因
肌が老化する原因は大きくわけて2つあります。
さきほどの遺伝など体の違いによるものと、
生活スタイルなどの環境によるものです。
1、体の違いによるもの
体の違いによるものは3つあります。
①皮膚の厚み、②遺伝(人種など)、③ホルモンの変化。
①皮膚の薄い場所は老化が早いので、たとえば「まぶた」はシワなどの皮膚の老いが出やすい場所ですね。
②うらやましい限りですが、老化しにくい人種、遺伝があります。上述したようにテロメアの長い人のほかに、メラニン細胞の多い人です。
たとえば黒人は白人の2倍メラニンを作る機能をもつメラニン細胞を持っています。そのため紫外線による光老化の影響を白人より受けません。また、肌も厚いので保湿効果が高く、年を取っても白人よりも肌の水分量が多くシワが少ないです。
③ホルモンの変化とは、
肌の潤いを保つヒアルロン酸をつくるエストロゲンの変化の影響です。
エストロゲンが多いと肌水分量が多くなり、
皮膚も厚くなります。
月経周期によってもエストロゲンが増減し、排卵日にエストロゲンが最も高くなります。
エストロゲンは更年期になり閉経すると激減します。閉経後の女性に更年期治療として注射などでエストロゲンを補充すると肌の水分量が増えシワの改善になります。
月経周期を利用すれば、たとえば婚活パーティやデートの日程を、排卵日付近にしてみると、肌の調子が良い状態で行けますね♪
2、生活スタイルなどの環境によるもの
①タバコ、②紫外線、③食生活、④睡眠です。
タバコは百害あって一利なし。
シワの最大原因です。
紫外線はタバコの次に強い肌の刺激です。
紫外線による肌の老化は、
光老化とも言われています。
以上のことをまとめますと、
遺伝はあきらめるしかない・・・
わたしは喫煙者ではないので、紫外線対策にチカラを入れるのが最も効果的だということ。
そして、きれいな肌には水分と脂質が多いので常に乾燥から防ぐこと。
エストロゲンを増やすためにバランスのいい食生活と十分な睡眠。
ものすごく一般的な対策ですね>.<
だけどつまり、
多機能や最先端技術の化粧品が色んな宣伝文句がありますが、それらは必要ないということです!
ですから、紫外線対策は天気にかかわらず
365日、2〜3時間おきに日焼け止めを塗っています。
日焼け止めはNIVEA(ニベア)のローションタイプのSPF50を使ってます。(税込700円ほど)安いので遠慮なくこまめにぬれます。

重ねても白くならないし、ベビーソープくらいのやさしい石鹸でも落ちます。
ただ落ちやすすぎて、目に入りやすいです。雨が降ったり、あくびしたりしても目に入ってしみるのが唯一の弱点。
あとは極力強い日差しをさける
春の3月中旬くらいからは日傘や帽子、サングラスを使います。
長く毎日使うので、お気に入りのサングラスや日傘をそろえるとモチベーションが上がります。
洗顔
いつもの洗顔方法をご紹介します。
- 肌に合う、たっぷり使えるオイル
- ベビーソープ(家族で一緒に使ってるから)
- タオル
- トイレットペーパー(スキンケア用にストック)
- 白ワセリン
①朝はぬるま湯か水でベビーソープを使って洗います。
②タオルを優しく顔に当てて拭いてから
③たっぷりのオイルでマッサージして
④オイルが肌になじんできたら、スキンケア専用トイレットペーパーでオイルを拭きとります。
化粧水と乳液、美容液を塗っていません。
じつは、保湿材は乳液よりも、
現在、最も効果がある保湿材は、
「ワセリン」です。
(参考:皮膚保湿能と測定)
はじめは信じられませんでした。
半信半疑でしたがドラックストアで数百円で売っていたので買って使ってみました。
長時間でも乾燥せず、
やっぱり保湿効果◎です。
また、美容液など使わない理由ですが、
肌に栄養を直接ぬっても、上述したように
影響を与えるのは他の要因です。
ブランド化粧品は有名人やスーパーモデルがかっこいい広告で宣伝してますが、実際わたしがいままで使っていても気づかない程度で効果があるのか?と毎回思う程度・・・買う手間もお金もかかるのに効果が何となくレベルじゃコスパが悪いと思いませんか?
それよりもファンデに頼らず肌に必要なこをおさえて、たまに美容クリニック(数千円程度)で肌質改善の注射や光やレーザーとかの方が確実に変化ある!
なので、洗顔は汚れを落として、保湿剤のみ塗ればOK
ベビーソープはドラッグストアにある一般的な1000円くらい。泡ででるタイプが楽なので気にいってリピートしてます。
オイルは、今はココナッツオイルを使ってますが特にマッサージオイルにコレが良いというものは今のところありません。どれも肌に合って安くてたっぷり使えるならマッサージオイルの効果を感じます。
なので、時々違うオイルにも挑戦しますが、有名ブランドとかではなく、ネットでオイル名から調べて、500ml以上のものを半年〜1年分購入します。
たとえば、アーモンドオイル、匂いが気にならなければオリーブオイルも同じ効果を感じました。
実は妊娠専用のマッサージオイルも良かったです。ボディ用ですが敏感肌用に作られてるし匂いが良いのとたっぷりあるのと肌に合ってから、他のオイルと変わらない効果がありました(笑)
マッサージ
マッサージのやり方は、顔全体を指の腹でなでるようにクルクルして少しリンパマッサージもします。5分ほどでゴミやら角栓などの肌の汚れがスッキリ取れます。
温めたりしません。乾いた砂漠にオイルをなじませたら、砂がふっくらやわらかくなる感じ。
たっぷりのオイルでやるのがコツです。
ケチると肌にマサツがかかって良くないし汚れも取れません。
化粧落としは、過去にクレードボーテ等の高価な洗顔ソープを使ってましたが、たっぷりのオイルでマッサージしながらクレンジングする方が良く角栓も落ちるししっとりすることに気づきました。
また、洗顔用のオイルを使っていた時期もありましたが、乾燥しすぎるのと、洗い残しがあるのと、高いのとでやめました。
マッサージオイルは肌に合えば何でもいいけどさらっとしたやつ。仕上げ塗りは粘土のあるワセリン。それだけだと伸びないので少しオイルと混ぜます。
洗顔とマッサージをして肌がキレイになったら、化粧水は使わずにまたオイルとワセリンを乳液みたいに塗っておしまいです。
テカるほどであればティッシュを当てて少しオイルを取ります。
夜もおんなじ。だけど、オイルが先の方が多いです。理由はタオルが汚れる気がするから。汚れが自分で気にならなければオイルが後でも良いです。
食事
健康的な食事を心がけた方がいいのは当たり前ですが、神経質に管理するのは疲れますよね。
わたしは特に3つのことを意識しています。
- タンパク質を不足させない
- オメガ3の摂取
- 食物繊維を積極的にとる
タンパク質を不足させない
肌の潤いの18〜19%をタンパク質が守り、残り80%を脂質から作られるセラミドが守っています。
体をつくるタンパク質は20種のアミノ酸で構成されています。食事からしか摂取出来ないアミノ酸を必須アミノ酸があるので、不足すると肌の他にも内臓、血液、筋肉にも不調が出てきます。
味の素調べでは、健康的な肌を100%とすると、荒れた肌のアミノ酸は60%でした。
食材によってアミノ酸のバランスが違うので、肉や魚、大豆や卵などをまんべんなく食べるようにしています。他の魚をたべるような魚や深いところの魚は水銀が含まれてて食べると体に蓄積されるので、サバや鮭が多いです。
肉や魚の味噌汁、納豆、卵かけご飯などにして食べてます。
魚以外のおすすめは納豆と卵。納豆は1パック50calと少ないし発酵させることでビタミンB2が大豆の6倍。食物繊維もあります。卵は9種の必須アミノ酸をバランスよく含むのでとても良質なタンパク質です。
ただしタンパク質をたくさん食べすぎは内蔵に負担がかかるのと、ガン発生率が高くなるのでほどほど(一食で魚ヒト切れとか)にバランスよく食べることにしてます。
オメガ3をチャージ
体をつくる油のなかで、最も重要なのがオメガ3脂肪酸です。こちらも食事でしか取れない栄養です。
青魚を週に350㌘意識して食べたり、亜麻仁油を大さじ1杯時々とってます。亜麻仁油は便秘解消にも良いです。ちなみに無農薬、無添加、低温搾取のものにしてます。
低温にこだわる理由は、高温搾取だと種から無駄なく油が取れるみたいだけど酸化しちゃったり、トランス脂肪酸になったりするから原料は良くても体に悪影響のある油に変化するから。
あと、「無添加」と記載があっても、問い合わせたら搾取時(種子と分離するとき)に化学品をつかってるものも多いので、気になるなら電話して問い合わせるといいと思います。
また「低温」と書いてあっても、高温とならない程度まで熱を加えるところもあります。機械のマサツ熱だと言われました。
小さなことでも気になると遠慮せず調べたくなる性格です
食物繊維を積極的にとる
便秘は肌荒れにつながります。水溶性と水溶性でない食物繊維の食材を意識してとります。果物はなるべく皮のまま食べたり、しいたけや野菜たっぷりの鍋とか味噌汁とか。
以上です。
食生活が整うと肌のほかにも体調も整います。バランスを考えて摂取してるせいか、30代半ばですが髪の量も20代と変わらず、出産後は半年ほどで髪にもツヤがもどりました。
ところでバランスのいい栄養をどうやって食べるのか?
わたしは家事も料理もずぼらな方なので、基本的に焼くか鍋のような味噌汁に入れて取ってます(笑)
このような食生活をしていると婚活の話題にも役立ちます。
食生活がきちんとしてる女性は好印象を与えるし、食事の話はどんな人とも話題にできます。
ただ、突然わたし健康食です!とか自己アピールすると相手に引かれるので聞かれた時程度でしょうか^^
時々メンテナンス
基本的には上記で毎日しっとり柔らかい肌を維持できてます。ところが年に何度か旅行に行った先の環境とか普段のマッサージをさぼったりしたときに、肌がゴワゴワしてくることがあります。
肌がゴワゴワしてきたら
洗顔しながら肌がゴワゴワしてるな、と感じたら以前に皮膚科で紹介された「ピーリング石鹸」をネットで購入してあるので、何日かに分けて数回使ってます。(1週間に2〜3回)
3年前に5000円で買った高めの石鹸です。それでもめったに使わないからまだ半分以上残ってます(笑)
それでも白ニキビが増えたりしたら、すぐに皮膚科に行き、いつものスキンケアにプラスして皮膚科で購入した化粧水と美容液を追加します。
でももう数年間皮膚科にお世話になってません。
シミとシワとたるみが気になるなら
わたしは化粧品には頼らず、シミなどが気になったときに美容クリニックに行けば良いという考えです。
実際に美容クリニックに通ってみて感じたことですが、市販の化粧品より確かに価格は高い!けれどもその効果はかなりの高確率で感じてました。
たとえば、美白やアンチエイジング系の化粧品は普通のシリーズの化粧品より高めですが実際使ってみて白くなった?ハリがでたのかな?と実感できない微妙な効果です。ところが美容クリニックで5万くらいかければ明らかにシミも取れるし肌も明るくなるし、施術内容にもよりますがコラーゲンが増えて肌質もやわらかく見た目は一時的に明らかに良くなります。
美容クリニック行くのははじめ抵抗あると思いますが、化粧品よりコスパは良いのでおすすめです。ただし美容クリニックで効果を感じなかった施術もあるので、これは話が脱線してしまうので別の記事で今後紹介しようと思います・・・。もし質問あれば上の「問い合わせ」からお気がるにメールください。
メイク
オイルは乳液より乾燥に強いので、オイルの調合(さらっとしたのと、ワセリン)の量に慣れたら1日しっとりが維持できます。
日焼け止めを塗って、下地とオイル(半透明にする)を混ぜ「半透明コンシーラー」を作ったら目の下や小鼻、口角の下に塗ってくすみをちょっと隠して、肌のメイクはおしまい。
あとは眉を描いてチークして血色プラスして、リップ塗るのがいつもの化粧。
イベント時には目元にアイシャドウ、落ちにくい繊維系のマスカラを塗ります。
毛穴対策
近くで見ても全く毛穴のない人がいるから羨ましい(笑)わたしはけっこう目立つ方です。
でもあえてファンデーションは塗りません。塗ると余計に目立ったりシワになるので。
ファンデーションよりもスキンケアをして肌の調子を整えたらそんなに気になりません。
完璧に消そうとして美容クリニックでも散々出費しましたが結局2カ月ほどしたらもとに戻るのでやめました。
パテで毛穴を埋め込む用にするメイクも高校生の時からやってました。確かに陶器みたいな肌になりますけど、どこかむなしい。
あと写真写りは良いけど近くで見ないでってなる。
隠すと自信を持って笑顔になれないんですよね。
あと昔の夜のバイトでお酒をのんだときに「キミ、お酒飲んでも赤くならないね」と言われたことがあります。男性からしてみれば、ほんのり赤くなる女性の方が見てて一緒に飲んで楽しいのかもしれません。
わたしは毎日飲みたくなるほどお酒は好きな方でがないのですが、夫とデートして外食するときに一緒に飲むと楽しそうにしてくれるので時々飲んでました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ファンデーションに慣れてる人ははじめは物足りないと思うかもしれません。抵抗あるなら少しずつ減らすのも良いかと。
今のスキンケアスタイルに落ち着いてから、肌の悩みや化粧品選びのストレスがなくなりました。
肌に合ったオイルさえ選べば、毎月化粧水や乳液、美容液、洗顔フォーム、コットン費といった出費のストレスから開放され、新しいもの挑戦してこれもだめだったかと凹まずにすみます。
安いしファンデーションで隠す必要がなくなるって楽です。
毛穴はきちんと手入れすればすっぴんの方が目立ちません。
ファンデーションをしても、近くでよく見たら「ファンデーションのムラを発見!」とか「ファンデーションでシミを隠してるな」とか
けっこう男性はみてます。夫の場合ですが。
最後に、婚活において女性の見た目を左右する最大のパーツは肌です。
これを読んだあなたが、
美肌になり最愛のパートナーと幸せな暮らしになりますよう。
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ps
ファンデーションのデメリットは、透明感がなくなるのと、シワができる事です。
シミですが、おばさんみたいな大きなシミじゃなければあっても良いと思います。それを隠すようにファンデーションを塗るより思い切って出した方が透明感があって、その人の肌質も含めて相手に伝わるので。